2009年5月9日(土)
出張や旅行でホテルの部屋からInternetに接続できたらとっても便利。ただ、ホテルの個室は有線LANによる接続環境が一般的で、無線LAN機能しかもっていないiPod Touchなどでは利用できない・・・orz。ロビーに無線LAN環境を用意しているホテルもあるがなかなか落ち着けない。ミニノートでもあればいいのかもしれないが持ち合わせていない。ということで、今回は小型の無線LANアクセスポイントでホテルの個室を無線LAN環境に設定する方法の紹介です。
ゴールデンウィークに旅行した際に北海道のAPAホテルで実際にためしてみました。
準備するもの
- 小型アクセスポイント
Logitecのマイクロルータ(LAN-PWG)を使いました。
この装置を選んだ理由は、
↓アダプタとあわせても130gぐらいしかなく、iPod Touchより小さいので。

↓価格は、この記事の投稿時点で3600円が最安値(楽天で検索)で送料を入れても4300円?4400円ぐらい。
※私自身は旅行先の家電量販店で購入したので5000円台後半でした。

- iPod Touch
Internet接続端末として利用。
手順
- アクセスポイントのモード設定
アクセスポイントの裏にあるスイッチ(AP/Client/RT)でAPを選択。
- アクセスポイントに電源投入
電源投入といっても付属のアダプタをコンセントと本体に接続して完了。本体に電源スイッチはないです。 - アクセスポイントをホテルの有線LANに接続
アクセスポイントとホテルの有線LANインターフェースをEthernetケーブルで接続する。今回ためしたAPAホテルではEthernetケーブルは備え付けのものがありました。備え付けが無い場合でも今回のアクセスポイント(LogitecのマイクロルータLAN-PWG)には付属品としてフラットタイプのEtherケーブルがついていたので別途購入する必要はないのでご心配なく^^。 - 無線LANの設定
ここまでの作業で、iPodのWi-Fiでアクセスポイント(LAN-PWG_APR)を認識できるけどInternetへの接続はまだできない。
理由はアクセスポイント側とAPAホテル側でIPアドレスの設定方法が食い違っているためです。アクセスポイント側はデフォルトで有線LANを固定IPアドレスとして設定する。一方、APAホテル側はDHCPでIPアドレスを付与する。
このため、アクセスポイント側をAPAホテルと同じDHCPタイプに設定する。
※ホテルによって設定方法が異なるので確認が必要(だいたいDHCPかな)!!
↓設定方法:
iPodの『Safari(Webブラウザ)』からID/パスワードを入力して192.168.1.200(アクセスポイントのアドレス)へアクセス。
『IPアドレス設定』にタッチし、表示されたページの「有線側」の「IPアドレス」欄で『DHCPクライアント』にタッチし、ページの一番したの『設定』ボタンをタッチして設定変更を行う。
- IPアドレスが付与されていることを確認
iPodの「設定」から「Wi-Fi」で、「LAN-PWG_APR」を選択して、LANの設定を確認するとIPアドレスが付与されていることが確認できる。これで「Safari」でInternetに接続できるようになる。
今回は接続しただけなのでセキュリティ系の確認は行っていない。アクセスポイントの機能的には暗号化やMACフィルタなどの機能もあるので実際に利用する際はこれらの機能を使用することをお勧めします。
こんなところです。
